開花を心待ちにしていた
シソアオイ ブラックキング ドリクニウム
植えたのは確か5月頃のこと…
30㎝にも満たなかった苗がグングンと背丈を伸ばし
真夏の暑さで葉焼けすることもなく
銅葉色のモミジの様な葉を広げていた…

赤ジソに似ているから付いた…と言わている名の由来を持つシソアオイは
深い切れ込みの入った葉のグレヴィレア ロビンゴードンと
柳の様な葉のドドナエアの間で

夏の間、フロント花壇の挿し色になってくれていた^^

カラーリーフ素材としてだけでも大満足だったシソアオイだったけれど
夏の暑さが和らぎ…秋の気配を感じ始めたころ
可愛らしい蕾を見つけたのだ🎶

ハイビスカスの様な花が見られる?期待に胸を弾ませた…
けれど耐寒性がないと言われるシソアオイは
どのくらいまで寒さに耐え、蕾を開かせてくれるのか…いざ勝負^^;

しかし勝負は敢え無く敗退…
あの沢山の蕾は先日の寒波で可哀想な姿に…(涙)
こんな事なら9月に挿し木をしておけば良かったなぁ~と後悔の念に駆られている^^;